合宿免許は、寮やホテルで合宿をしながら、学科教習や技能教習などを受けて、最短の期間でドライビングスクールを卒業して、正式に運転免許証を取得するためのプログラムです。
しかし、いかに合宿免許とはいっても、ドライビングスクールに自宅から通学する場合と同様、最終的には自動車を公道で運転するするだけの資格を認められるものであるということに変わりはないため、受講にあたって最低限の条件はクリアしていなければなりません。



たとえば、合宿免許でもカリキュラムの最後のほうに修了試験とよばれるものがありますが、普通自動車免許の取得を目指すのであれば、この試験にあたって、少なくとも年齢要件である満18歳以上になっていることが必要となってきます。

また、過去に交通事故を起こしたり、悪質な運転を繰り返すなどして、免許停止になっているような人についても、欠格期間が終わって、警察で所定の講習を受けているということが条件となります。



さらに、見落としがちな点ですが、視力などの身体能力が適性検査で一定の基準に達していない場合にも受講ができませんので、目が悪くなって遠くのものが見えにくいという症状がある人は、まずは眼科医で検診を受け、必要があればメガネなどの視力を矯正する器具をつくった上でということになります。



このような細かな条件について、もし不安があるようであれば、合宿免許への申し込みをする前に、いったんコールセンターなどに確認しておくのがよいでしょう。