自動車の運転免許は、何も昼間だけとは限りません。夜間の部では20時までやっていますので、時間をうまく調整して受験すればいいだけのことです。

しかしながら、この通学制の運転免許では、費用や時間がかかりすぎる欠点もあります。



そんなとき、合宿免許では、短時間で取得を目指すため早ければ10日程度を自動車教習所で学び、その後警察の運転免許センターでの本試験合格を目指すことが可能です。



合宿免許も昔とは様変わりしました。

昔はいわゆるスパルタ教育であり、徹底的に詰め込んでいくやり方でしたが、現在ではそこまで厳しいものではなく、学校の授業をこなすようにカリキュラムを進めていくような形です。また、合宿免許は大学生などの学生を始めとして、まとまった時間をとりやすい期間を利用して取得を目指すスタイルのため、運営する側も夏休みなどに大々的に募集を掛けて経費削減を図る動きも見られます。

人口減少に伴う運転免許取得者の減少及び少子高齢化の影響が、確実にこの運転免許の業界にも押し寄せてきています。その対応ができないところでは、いずれ淘汰されてしまうでしょう。

教習所の論理を押しつけるのではなく、受験者に様々なニーズがあることを踏まえてそのニーズを的確につかんでいくところが今後は生き残れていく、そうした時代になりつつあるのです。



受験生側はよりよいサービスを展開する合宿免許で、短期集中型で合格をしたい人向けであることを理解の上で、利用すればよいでしょう。